時太郎のブログ

昭和58年生まれの独り言です

葡萄色の夜

あかんね、想像できちゃうもん

安っぽいわい。安っぽい表現。

安っぽいワインというか、実に安いワインをラッパ飲み。ラッパ吹いた記憶を辿る俺。半裸で部屋に寝転がる午前四時。

そう、失敗した。茄子の天ぷら。

オリジン弁当。ガーリックソース魚フライ。まったく美味しくなかった。

嫌気しかない職場から帰宅後、わしは己から吹き出した血と汗と涙を流すために風呂場でシャワーを浴びたのだよ。

そして上がると同時に洗濯機のスイッチオン。そして冷蔵庫の冷えた安い赤ワインをラッパ飲みしながら、洗濯機の仕事が終わるのを待ち、

そして干し、それから駅までのんびり歩いて行ったのだよ。

xxxxxxx駅前の焼きトン屋や、焼き鳥屋や、大衆居酒屋、フランチャイズ、そんなのを横目にしながら。

わしは気持ち悪かった。

ワインがぶ飲みして歩いたら酒を飲みたい気分じゃなかった。

そんな中、なんとなく表に出てた看板を見て養老の滝に入ったのだ。

そう茄子の天ぷらが食べたくなって。

着席するとわしは日本酒と茄子の天ぷらを注文。

気持ち悪かった。酔っていた、既に。

そしてなにより茄子の天ぷらが、熱かった。とっても熱かった。

熱くて仕方ないからつゆにどっぷり付けたのだよ。


そして、悲しい気持ちになったので、オリジン弁当でチーズ唐揚げとガーリックソース魚フライ弁当を買って駅前のタクシーに乗って帰ったのだよ。

葡萄色の夜の空が茄子色になっていたよ